実人生を輝かせたいあなたへ


女優ではないあなたへ
演技術は 実人生を輝かせてくれる事をお伝えしたいのです。


例えばこんな事感じたりしませんか?


声が小さいと言われるのが嫌
自分の声が嫌い
人前で話すのが苦手
人前で話すのが怖い
コミュニケーションが苦手
人見知りを治したい
感情を感じたい
自分を知りたい
あの人のように輝きたい
人前でスピーチする際に不満がある
話す事を仕事の面から考えてもっと 良くなりたい
演技をやってみたい・・・

などなど

なぜ 女優ではない方へお伝えしたいか?というと

私自身が  演技を探求する中で
演技だけではなく
実人生におけるギフトがたくさんあったことに
気がついたからです。


私は幼少期少女期と
人とコミュニケーションを取るのが億劫でした。
感情も 苦しみ悲しみを感じたくなくて
感情自体もう感じたくない!と思って
心を固く凍らせてしまいました。


不感症時代の始まりです 笑

友達とも深く関わることをしません。
傷つきたくないからです。
相手の雰囲気・様子で内面の感情を感じると
心が揺さぶられる事がしんどかったんです。


演劇をやってみたいなぁ
という想いは 小学生の頃から密かに抱いてたのですが、



そんな事話したら馬鹿にされる!
わたしなんかが!



という想いから
高校生まで 誰にも言えませんでした。

高校生になってやっと
でもこっそりと
劇団に入ることになります。

帰りが遅い事で心配かけるからという理由で
母にだけ言わざるをえなくて 
母にだけ話しました。

こっそりではありましたが
その勇気の一歩のお陰で
今までのわたしから どんどんと
皮が剥けていきます。

同級生を芝居に呼び
仲間をつくり
より向上したいからと上京をして
仲間を更につくり
もっと演技がうまくなりたいと探究し続けました。


昔の友達に言わせたら

わたしが演技をしている事が
とても驚きらしいのです。


あのsayakaが!?


と。



今思い返すと

本当は 感情を味わいたくて 
演劇に関わりたかったんだと思います。
なぜなら  演劇に関わる事で
心を溶かさざるをえなかったからなのです。
そして、溶けた心で味わう演劇は
とてつもなく 幸せなものだったからなのです。

演技を追求する中で
自分を探究する事は必須でした。
なぜならば
演劇は人間の暮らしを映し出してるものであり
人間を知る為にはまず
自分を知る事がスタートだからです。


その自己探究は
人生において  とてつもないギフトをくれました!

例えばこんな事

●好きな事を共有できる 居心地のいい友人ができた
●感情が深く味わえるようになったので なんでもない事でと幸せと感じる感度が上がった
●流されるだけの人生ではなく、自分自身で楽しみながら切り開いて人生を生きる方法を知った
       などなど

実人生が どんどん豊かになっていったのです。

演劇がわたし自身の人生に光をあて始めてくれました。

そのアプローチは 

女優であるかないかにかかわらず
全ての人の人生を輝かせる手段の一つです。

だから、女優ではないあなたへも
実人生を輝かせたい!と感じるあなたに 
届けたかったわけなのです。

sayaka