はじめまして
アクティング&メンタルコーチsayakaです。
まず、ここにたどり着いてくださった事に
感謝させてください。

ありがとうございます。


私は女優です。

女優でありながら なぜアクティング&メンタルコーチをしているかというと

演技の楽しさを分かち合いたい!
人生の楽しさを分かち合いたい!

こんな想いが強いからです。

私自身がそれを分かち合う事がとてつもなく
幸せなのです。




私のことを少し話しさせて頂きますね。

16歳で 何も知らないまま劇団に入りました。
1番下手くそでした。
そのように代表にも言われたし、自覚もありました。

『演技が上手くなりたい』

その強い想いが動力源となってたから
結果的にたくさん学ぶ事が出来たんだと思います。

その後『上手くなりたい』の動力源を使い上京して
たくさんのアクティングコーチと出逢えました。
それぞれの場所で たくさんのことを学びました。
演技的な事はもちろん、メンタル面での苦悩、挫折、悩みも含めて 多くの事をです。


無意識ではありますが、今思い返すと
厳しい指導をする男性アクティングコーチにばかり師事を仰いでいました。
きっと、心の内で私が一番私に厳しくしていたから  外側の世界にそれを求めたのだと思います。



『何かをマスターするのに 甘えなんぞ禁物だ!
もっと苦労するべきだ!
簡単に演技が上手くなるわけがない!
楽して人生うまくいくわけがない!
もっと苦労しろ!
甘えんな!!!』



こんな
“どこからその考え持ってきたの?”
というような 考えを
自分自身にいつも 言い聞かせていました。


でも  本当のところ
心が求める欲しい在り方は真逆だったのです。


●もっと楽しみたい
●威圧される中で学ぶんじゃなく寄り添ってくれるコーチと会いたい
●自分自身を認めたい
●自信つけたい

ちなみに、その本心に気づけたのはだいぶ後です。

当時はその本心に気付く余地もなく
本心を押し殺して めちゃめちゃ頑張ってました。
なぜならば

『演技がうまくなりたい』から。
『演技ができないと価値がない私』だったから。
そして『演技が上手くなるには苦難を乗り越えるしかない』と信じていたから。


いやーーー!
苦しかった!当時は!
その経験があったから
演技と心の両面を学べたから
今となっては 感謝なのですけれど。


本心とは真逆である 自分を痛めつける考えを持っていたので 苦しい日々がありました。
演技もなんだか停滞してる感覚があるし、、、
と思ってる時に
演劇の神であるスタニスラフスキー が言っていた
自分に取り組む
という項目に着目を得て
自分自身の心・マインド・癖・思考などに
取り組み始めたのです。
そこが転機でした。
自分と向き合い心を学ぶうちに気づき始めるのです。


『こんな苦しく学ばなくても良いんじゃない?
楽しんで学べるアプローチもあるんじゃない?
心も学べる 演技のコーチと出会いたいよ!』

『厳しくする必要はないよね。
自分を否定する思いはいらないよね。
みんなにはみんなの才能があるんだもん。
自分を受け入れる先に輝く私が隠れてる!』




今の私は 
あの頃出会いたかったコーチ
です。

演技だけではなく
心のことも向き合えて
寄り添いあゆんでいく コーチです。




あ!!!
厳しくあることが真に好きなら全然いいんです。


でも、
厳しくないといけない  という感じてる場合
本心は  厳しいのは嫌い  なんです。

嫌いなことを やるのって
自分の本心を誤魔化し 目を背け続ける事になるので
大なり小なりのストレスが溜まっていきます。
そして、誤魔化されてた心は感度が鈍くなり
好きも嫌いも感じにくくなるのです。

そんな事、してあげないでください。



演技には秘訣がありました。
そして、その演技を学ぶなかで
人生の秘訣を 知ってしまいました。
人生も演技も 秘訣はおなじでした。

だから私は

アクティングコーチであり
メンタルコーチでもありたいのです。

全ての女性がもっともっと輝くと
もっと世界が楽しくなる!!!

 そう信じてます♡

アクティング&メンタルコーチ    sayaka